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壮瞥町は洞爺湖と有珠山など有名な観光地で温泉も楽しめますが、仁木町と並んで北海道を代表するフルーツの産地だということはあまり知られていないのではないでしょうか。特に秋は葡萄、梨、りんごなどが道沿いの直販所に多く並んでいますが、道の駅でも売り場に並び割安な価格で買うことができます。秋に洞爺湖に行ったら是非立ち寄ってみてください。

レンタカーにて登別から向かい、休憩がてら訪問しました。昭和新山をすぐ近くに臨め、設備も充実しており、ビジターセンター的な役割を果たしているようです。ソフトクリームを食べた後、土産にリンゴジャムを購入、建物外の海産物露店を少しだけ覗いたところ、魚貝類がリーズナブルに販売されていたため（販売員さんのセールストークに乗せられ？）、ホタテの干物をしこたま買い込み、帰宅後に土産として大活躍し、ホタテごはんとしての味も良かったです。

ブドウやりんごの時期で、販売所はとても賑わっていました。ジュースやジャムにするのに良さそうな規格外の大袋のりんごなどもたくさんありました。何度も休憩がてら立ち寄ったことがある道の駅でしたが、今回じっくりと観光案内などを眺めると、近くの滝の情報を知り、初めて訪ねてみました。食事処などのリーフレットもあり、情報収集に役立ちました。

建物の中は２つに分かれていて、半分はビジターセンターのような広い施設、そしてもう半分は地元の果物やおみやげ、そしてソフトクリームなどが売られているスペースとなっています。秋ごろになると、名物のリンゴの直売でにぎわっていますがそれ以外の季節は、ちょっと元気が無い感じでした。昭和新山をイメージした「ジオアイス」という名物ソフトもあります（５００円）

以前は、大きな野菜直売所のような施設だったのですが、新しくなってからは、ビジターセンターのような施設に様変わりしました。農産物直売所は、秋頃になると名産のリンゴが並んでいて活気があります。また、ここはソフトクリームがオススメで、名産のいちごをふんだんに使った「サムズの乙女」きなこと黒蜜を使った「サムズのうぐいす」昭和新山をイメージした見た目の「ジオアイス」など、どれも美味しいです。

ちょっと、通りかかったので寄ってみました。トイレは、水洗で手洗い場は、温水も出て快適でした。ただし、お店の中は、火曜日は定休日のようでした。ちょっと、残念でした。向かい側に食堂もありましたが、ここも定休日でした。

道の駅を攻略したく、閉店近くに尋ねた。乾燥リンゴにシナモンをかけたものが絶品で購入、プルーンも300円でいっぱいはいっていて衝動買い。乾燥シイタケも200円と訪問する価値あり。すべて試食できるようになっているのがいいと思った。気軽にショッピングできた。

壮瞥周辺の情報が分かりやすく展示されています。地元の農産物のほか、りんごジュースがありました。１ℓの瓶入りで500円（550円だったかも・・・記憶が曖昧ですみません）で、色々な種類のリンゴジュースが販売されています。

壮瞥町の情報が何でもわかって、グルメ情報や国際雪合戦のことまで、興味深かったです。そして一番の醍醐味は地元の農産物の直売コーナーでした！私は恥ずかしながら、実際に壮瞥町に行くまでそこがリンゴの名産地だとは知らなかったのですが、公衆トイレのロゴマークまでリンゴなほど!、リンゴが名産だとわかりました。今回はまだ夏だったのですが、<夏緑>と<まとう>という夏の青リンゴを知ることができました！見た目では青くてあまり美味しそうに見えなかったのですが、スタッフの方に聞いてみると、試食用を切ってくださり、食べてみると、<夏緑>がとても爽やかで甘酸っぱくて美味しかったのでびっくり！さっそく購入しました。又、スイカなどの果物、そして野菜の品揃えも大変充実していて、私が購入した枝豆、ブロッコリー、シソ（洞爺の方で名産のようです、スーパーのより驚くほど大きい葉で香りはあるのに苦味は少なく!）は今までの人生で一番美味しいと思いました！トマトもじゃがいもも、お安いのにとても美味しかったです。北海道の壮瞥町万歳☆と思える所です！