nakasatsunai museum

I am Canadian Sculptor Royden Mills and Linda and I visited the Nakasatsunai Museum and Sculpture park with our friends of Yuji and Miwa Matsui and Shinichi and Mikie Takahashi In mid July 2014. The experience was nothing short of inspiring. I felt great envy that Hokkaido has such a place to go and contemplate the meaning of life and the potential for a human to express themselves with. I felt that the Province of Alberta surely must one day gain such a fantastic place for its citizens to enjoy. The many smaller but perfectly suited indoor exhibition venues along the sculpture park pathways was brilliant! Each afforded the visitor the chance to see rotating exhibition by various people in a venue where both nature and outdoor sculpture could be seen and considered. The contextual support that is lent by the forest around the sculptures is fantastic. Each sculpture seemed to be supported and increased in expressive potential by the way nature breathed into the venue and the relationship to site that each sculpture and installation enjoyed!

Visiting Obihiro, you should visit there. Unfortunately in winter all museums close. It takes 60 minutes by bus from Obihiro bus terminal. We can get a combination bus ticket with museum entrance fee in the bus terminal, but it seems to be impossible to get in the bus. Each museum specialises artist or thema and located in the 145,000 square metre woods. I recommend Kyu-ichiro Aihara's museum, which displays impressive pictures about mountains in Hokkaido. The restaurant netxt to the museum offers also delicious local cuisine and lovely sweets.

Wrong name? Is this Nakasatsunai Bijutsumura ('Art Village'). Well worth visiting. A series of small art exhibition buildings with a couple of good restaurants.

相原求一朗の作品を見るために北海道旅行の最後に訪れました。氏の作品は川越市立美術館（埼玉）や飯山市美術館（長野）にも、まとまって展示されていますが、何時何処で見ても、冬の北海道の自然を見事に表現した落ち着いた画風に惹かれます。以前帯広市内の倉庫ギャラリー（閉館）に展示されていたデッサン画も見ることができるかと期待したのですが、残念ながらありませんでした。六花亭の包装紙のデザインにもなっている小泉淳作画伯のデッサン画やふすま絵のレプリカを集めた美術館も圧巻でした。無料で公開されている北の大地美術館では、ちょうど『二十歳の輪郭』自画像コンクール応募作品が展示されていて興味深く見て回った。敷地内に点在する4つの美術館は結構離れているので、林の中をリスや野鳥の姿を見ながら全館見て回るにはそれなりに時間が必要。相原求一郎や小泉淳作に興味がある人には満足できるかなりぜいたくな空間だと思う。

正直なところ、美術館としての、展示品そのものにそれほど価値があるとは思えませんでした。ただ、周辺の森林の環境は非常に雰囲気があり、中でも相原美術館の建物はそれ自体が芸術です。中の美術品の魅力は良く伝わりませんでしたが、紅葉の林を散策して、買い物や食事を楽しむには良い所だと思いました。散策だけなら無料です。駐車場はかなり広いです。

帯広空港近くの中札内村にある「六花亭｣運営の中札内美術村。帯広に行くときには必ず訪れます。（冬季はお休み）広大な敷地内に美術館、土産物店等々が点在。　中でも一番のお気に入りはレストラン「ポロシリ」地元の農産物などを食材とし家庭料理風のメニューで、キャンティーンというかカフテリア風の非常にカジュアルでリーゾナブルな値段設定です。　大人三名子供三名で昼食に訪問。

２度目の見学です。前回は年度営業最終日、今回は初日でした。柏の木がすっかり葉を落としている風通しのよい風景は、前回の枯葉舞雰囲気とは風情が一遍していましあ。

林の中に点々とある移築した建物が美術館で、森林浴しながら美術館巡りができます。夏には毎年不定期だそうですが行った時にバイオリンのコンサートがあって、東京から来た超一流のプロの方でした。レストランはカフェ系です。気軽に使うタイプです。

2004年と2012年に訪れました。広い芝生に飾られたオブジェが取り替えられていたり少しずつ変わった分があるのですが、いつどんな時間帯に来ても変わらないのは、ここだけが時間の流れから切り取られているような感覚です。静かだからなのか、植物に囲まれているからなのか・・・。わたしは中部地方の山のそばに住んでいるので自然に囲まれることには慣れているのですが、そういった自然のものとも都会のものとも違う、別の世界へ入り込んだ気分になります。パッと見ただけだと芝生公園なのですが、足を踏み入れると公園自体が美術館のようです。あ、だから「美術村」なのか。

こちらは美術館以外の入園料はかかりません。だだっ広い芝生に散りばめられたベンチ達を2年連続で写真に収めさせていただいております。うろうろと散策した後にポロシリでデザートをいただいて帰るコースです。かなり費用を抑えられ、のんびりまったりできて良いデートスポットだと思います。そして何より、京都建仁寺で出会った双龍図が、まさか中札内の小学校で描かれたものであり、さらにその下絵がこちらの美術館で拝めるなんて…言葉になりませんでした。建仁寺の双龍図をご覧になった方は是非是非ここを訪れていただきたいです。本当に素晴らしい！

庭園内の超国の数々と相原求一郎の「北の十名山」を楽しむことができる。北海道の雄大かつ、厳しくも温かい大自然を愛した相原の手になる十名山は見るものを圧倒する迫力で迫ってくる。美味しいものが多い十勝だけど、実はこうした地場の美術にも見るべきモノが多い。

花畑牧場に立ち寄った後に訪問。この場所は素晴らしいです。柏の木々が生い茂る森の中にある遊歩道に点在する美術館。北海道の高い空とオイシイ空気を満喫できます。雰囲気に感動することもさることながら、運営する六花亭の企業姿勢に感動しました。点在する建物の一つにお土産屋さんもあるのですが、看板がない。「何の建物だろう？」「ここ、開いているのかな？」と思い扉を開けると、六花亭のお菓子はじめ美術館関連のお土産が売られている売店。この美術村にマッチするよう、看板も無くまるで美術館の１つのように存在しています。そして、食事処も安い！私は４品ほど頼んでオナカいっぱい食べましたが、１０００円以下。停職というわけではなく、社員食堂のようなアラカルト方式で注文＆会計をします。５KMほど離れたとある観光牧場よりも人が多く、企業姿勢の差だと痛感しました。

北海道の十勝平野の真ん中、帯広から南へ３０km弱程の場所に中札内村があります。この村には柏の原生林の中に、北海道の製菓会社である六花亭が運営する、個性的な作家の美術館を集めたエリアがあります。北の大地美術館、洋画家相原求一朗美術館、日本画家小泉淳作美術館、版画家佐藤克教現代木版画館、彫刻家・板東優を展示する夢想館などでは、其々の作家の研ぎ澄まされた感性を感じさせる作品が展示されています。北海道の風と大地を作品を通して感じることができる、一押しの施設です。

十勝のきれいな風景や草花を描いた六花亭の包装紙で有名な、坂本直行の作品などが展示されています。敷地内は広く散策をしたり、六花亭のお菓子やアイスなども食べられ、ゆっくりと楽しめるところだと思います。森の中にあるのでとても癒されます。

六花の森から車で10分位のところにあります。六花亭つながりで訪れたので、レストランでまた六花亭のスイーツにありつけたのは嬉しかったです。美術村というだけあって、かなり見ごたえあります。広い敷地内の景色を楽しみながら遊歩道をゆっくり散策しての美術館めぐり、癒されます。